最近、空身でも標高差:800mが限界と感じている。よって、鳥倉林道⇒三伏峠小屋⇒塩見岳ならいけそうかな?とのことで計画した。
結果は、三伏峠小屋までだけでなく、塩見岳ピストンも予想外のきつさでカツカツの登山であった。
塩見岳からの甲斐駒と富士山はカッコよかった!!大満足です
8月17日 高石⇒松川IC⇒鳥倉駐車場⇒三伏峠小屋
8月18日 三伏峠小屋⇒三伏山⇒本谷山⇒塩見小屋⇒塩見岳 ピストン
8月19日 三伏峠小屋⇒鳥倉駐車場⇒松川温泉・清流苑⇒高石
8月17日 11:40 鳥倉駐車場着 バス待ってる間、雨降ってました。
1日2便 午後は13:44のみ
駐車所⇒登山口 バスなら20分 歩けば50分 体力ないのでバスで 標高1780m
塩見岳の頂上なのに アジア大陸の縁ゆえに 地底生まれの岩石がゴロゴロ
3合目 15:00 先ずは順調に高度を稼ぐ
4合目までがきつかったが 目標達成:2回目の休憩は6合目ホーーッ 16:00
8合目 16:40 ヘトヘトです しかし、想定内
やったーー あと200歩
三伏峠小屋着 17:20 ロング缶 800円
翌、18日 三伏峠小屋 5時発 三伏山 5:30
本谷山 6:50
10:20 塩見岳西峰 直下 下の方に赤い塩見小屋が
西峰から東峰に 約5分 三角点は西峰山頂 しかし、標高は東峰の方が高い
塩見岳東峰 3052m 10:30
甲斐駒が
山頂で撮影を青年にお願いすると 青年やけに凝ったポーズで撮影
富士山に水平を合わせていた 私たちはオマケ でも、素晴らしい
登山口から駐車場の間で イチゴの大群に遭遇 甘酸っぱく最高の水分補給
松川ICのすぐそば 少しスベスベ、
夏山の魅力は、天の川、流れ星も忘れてはいけない。18日、夜11時に起床、テント場は少し視界が広かったので、お星がいっぱい、天の川も確認できた。
さらに、甲斐駒の方角に稲妻が数秒起きにピカッピカッと少し青っぽい、そして時々、PL花火の最後のような白夜級の大爆発が!!
かれこれ、約50年アルプス登山に来ているが、星座と稲妻を同時に楽しむのは初体験、やはりアルプスは別天地だね。