8/5に愛媛県新居浜市の銅山川支流の瀬場谷へ沢登りに。
瀬場谷は東赤石山を源に南に流れる谷です。
沢を紹介する本「関西の沢100」によると、八間滝50mを筆頭に無数の滝が凝集しており、まるで沢登りのために出来たような谷で、大滝以外は殆ど直道でき、シャワー、へつり、滝壺泳ぎと遡行の醍醐味が味わえる。コースタイムは登り7h、下り1h10。
沢レベルは「中級、2級上、Ⅲ+」のため初級者には難しいと思います。
高巻きの難易度が高いです。目印が殆どありませんので足跡がはっきりしない高巻が多くて遡行図と地形図を見比べ、ブログ情報が必須です。
途中3回登山道と交差しますので、今回は2回目の交差で出渓しました。

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