11月22日(日)9名で台高山脈の池木屋山へ行ってきました。宮ノ谷渓谷から入ってすぐに道の崩れているところがあり桟道が通行禁止。沢に降りてみたものの渡渉できる個所もなく「5分で撤退か??」「高見山に変更か??」などの声も聞かれましたが桟道を一人ずつそっと渡り、崩れたところも難なく通過、ただそのあと高滝の高巻、何度かの渡渉、両手両足を使って這いつくばるようなヤブコギ、危険個所が終わったと思ったら激登り、池木屋山登頂後は尾根をのんびり下るだけと思っていたら、今度は激下りと困難はこれでもかとやってくる。予定時間より少しオーバーしましたが雨にも合わず全員無事下山。「やっぱり山行レベルは体力・技術ともにBに変更しましょう」って終わってから?

1.雨の後のため迫力のある高滝
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2.猫滝の釜はエメラルドグリーン
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3.山頂で「なんで皆同じポーズ?」その秘密は後日・・
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