何となくぎこちない投稿ですが、11/13単独での妙義、谷急山(やきゅうさん)です。大きくした写真の白い山は浅間山で、その下の航空母艦のようなシルエットの山は、かの有名な?荒船山。上信越道からも見える、誰もが登ってみたくなる山。ですが、登ってみると台地状で、どおってことはない。しかし、見下ろすと断崖絶壁で、何人もが遭難している山です。あの「クレヨンしんちゃん」の作家もそうでした。妙義は標高だけで言えば、すべて1000m程度の山(最高峰の谷急山ですら1162m)ですが、たかが1000mされど1000m。北アルプスには見られない、火山岩が浸食されてできたようですが、ごつごつとした非常に面白い山、鎖の連続です。低山では一般道としては難易度は高く、昭文社等の地図ではほとんどのルートが破線です。私の個人的印象では、機関紙に載せた「丁須(ちょうす)の頭」が最高に面白い岩で、もう一度行ってみようと思っています。アクセスは高速インターからすぐなので、一度登ってみてください。おすすめの山です。表と裏があり、BC方式で登れば、それぞれいくつかのルートが日帰りできます。

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